ホーム > 活動報告 > 2013/02 >

2013/02 Activite活動報告

● 福島復興再生総局発足(H25/02/01)

本日、福島復興再生総局が発足。同総局と、東京に設置された福島復興再生総括本部による福島・東京2本社体制が整い、福島の再生加速に向けた新たな体制がスタートを切りました。

● 福島県へ(H25/02/02)

福島県を訪問し、福島県知事、福島市長、飯舘村長、伊達市長と面談し、自主避難者の住宅建設や除染などに関する様々な要望や知見を頂きました。これらの要望などは、今後の施策の検討に生かしていきます。

  • 福島県へ
  • 福島県へ
  • 福島県へ
  • ● 復興推進委員会が「平成24年度審議報告」を提出(H25/02/07)

    復興推進委員会が「平成24年度審議報告」を取りまとめ、五百旗頭委員長から提出されました。
    この報告書は、昨年3月の初会合以来、約1年間にわたる審議結果を踏まえ、東日本大震災の発生から2年間の総括と今後の課題について取りまとめていただいたものです。

    ● 安倍総理とともに岩手県・宮城県を訪問(H25/02/09)

    安倍総理とともに、岩手県陸前高田市、大船渡市、宮城県気仙沼市を訪問。
    被災した工場などの復興状況や災害公営住宅の建設状況を視察したほか、仮設住宅にお住まいの方々のお話を伺いました。

  • 安倍総理とともに岩手県・宮城県を訪問
  • 安倍総理とともに岩手県・宮城県を訪問
  • 安倍総理とともに岩手県・宮城県を訪問
  • ● 宮城県へ(H25/02/10)

    今日で、復興庁発足からちょうど1年。東松島市を訪問し、津波の爪痕が残る中で、市長さんのリーダーシップの下、高台移転など新たなまちづくりが着実に進展している様子を視察しました。
    東松島市には、復興庁が採用した応援隊を派遣中です。

    ● 福島復興再生総括本部が初会合を開催(H25/02/15)

    安倍総理の指示を受け、福島・東京2本社体制の片翼として発足した福島復興再生総括本部の初会合を開催し、避難されている方々が一日も早く故郷に帰還でき、福島に定住したいと思えるようにするための施策について議論しました。
    福島復興再生総括本部は、復興大臣である私の下に各省庁の局長クラスを集め、私が直接指揮することにより、福島の復興再生に関する政府中枢機能を強化するものです。

    ● 福島県へ(H25/02/16)

    大熊町長、葛尾村長と面談し、お墓の除染や除草などに関する要望を頂きました。国と自治体、住民の皆さんでスクラムを組んで復興加速化に取り組んでいく所存です。

  • 福島県へ
  • 福島県へ
  • 福島県へ
  • ● 原子力被災自治体、福島県と国との意見交換会を開催(H25/02/17)

    東京電力福島第一原発の事故で被災した自治体及び福島県と国との意見交換会を福島市で開催し、効率的な除染や山林を含めた除染に関する問題提起、提出書類の簡素化など、様々な意見・要望を頂きました。
    復興の加速化に向け、国、県、市町村、そして住民の皆さんでスクラムを組んで取り組んでいく所存です。

    ● 原子力災害からの福島復興再生協議会を開催(H25/02/17)

    原子力災害からの福島復興再生協議会を福島市で開催し、安倍政権の誕生で政府の対応が変わったとの評価のほか、風評被害対策として、国から「安全である」という明確なメッセージを出してほしい等々、様々な意見・要望を頂きました。
    直ちに対応できることは直ちに着手する、全力を挙げて故郷を取り戻すべくスピード感を持って取り組んでいく所存です。

  • 原子力災害からの福島復興再生協議会を開催
  • 原子力災害からの福島復興再生協議会を開催
  • 原子力災害からの福島復興再生協議会を開催
  • ● 住宅再建・復興まちづくりでタスクフォース立ち上げ(H25/02/22)

    私の指示の下で関係省庁の局長クラスをメンバーとする作業チームにより省庁横断的な政策立案を行うタスクフォースの第2弾として「住宅再建・復興まちづくりの加速化のためのタスクフォース」を立ち上げ、初会合を開きました。

    津波等の被災地における住宅再建やまちづくり等の復興事業の更なる加速化に向けた対応を迅速かつ適切に実施するため、本タスクフォースにおいて速やかに工程や目標を公表し、不安な日々を過ごされている被災者の方々に住宅再建などの時期の目安を明示するとともに、これらの円滑な推進及び加速化に向けて迅速な対応を図っていきます。