2年前の総選挙の際は皆様から多くのご支援・ご声援を頂戴し、3年ぶりの国政復帰を果たすことができました。この場を借りて厚く御礼を申し上げます。

　皆様ご存じの通り、第二次安倍内閣では、直ちに復興の司令塔である復興大臣を拝命。真の政治主導で各省を動かし、現場主義に基づき被災者の皆様に寄り添い、東日本大震災で傷ついたふるさとの復興・日本の再生に全精力を注ぎこんで参りました。在任期間617日のうち100日以上被災地に足を運び、何一つ有効策を打ち出せなかった民主党政権に変わり復興の加速化にしっかりと道筋をつけ、今年9月に後任に後を託しました。

　しかし、復興はまだまだ道半ば。引き続きふるさと福島の復興に粉骨砕身取り組んで参る所存でございますので、何卒、根本匠に変らぬご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。