衆議院議員 福島2区(郡山市、二本松市、本宮市、大玉村
掲載 : 福島民報 2000.3.19号
2000.03.19

「四騎の会」設立

党内から改革進める

「四騎の会」設立

本県2区選出自民党衆議院議員根本匠氏は十八日、郡山市で開かれた後援会の「早春のつどい」で、ゲスト参加した同党衆議院議員の石原伸晃(東京8区)、塩崎恭久(愛媛1区)、渡辺喜美(栃木3区)の三氏とともに、党内若手改革派の集団「四騎(よんき)の会」を設立したと発表した。

根本氏は所属している宏池会の分裂後、中間派の立場をとっていることについて「加藤派と堀内派をつなぎとめる″かすがい″になる」と説明。「政治のリーダーシップと、政策のスピードを求めて活動し政治を立て直したい」と述べた。

石原氏ら三氏とのトークでは「二十一世紀、日本はどうなる、どう創る」と題して、加藤政変の内幕や自民党の問題点などについて考え方を披露。根本氏は政策の先送り体質や森首相への信頼感の低下を指摘し、同志とともに党内から改革を進める考えを示した。

集いは郡山市と南達地方の後援会主催で、郡山ユラックス熱海で開かれた。

石原都知事が命名

石原氏らによると、今月十三日夜に四人で石原氏の実父、石原慎太郎東京都知事と会食した際、「おれたちの時代は青嵐会をつくった。日本の未来のため四人で会をつくれ」と促されたという。会の名前は石原知事が名付けた。

四氏はさらに総裁選に関して1党員投票を含めたオープンな形での実施2国会議員の推薦人の数を現行の三十人から二十人への引き下げを要求、既に党内で約六十人の署名を集めたことも明かにした。